新聞・テレビが報じない話を記事にする。それこそが週刊誌の真骨頂であるが、痛いところを書かれた相手によっては、法廷で“潔白”を訴える。その過程では驚くべき事実が飛び出ることもしばしばである。本誌(「週刊新潮」)が被告となった裁判の全容を、ここに報告する。「私が総裁選で推薦人を20人集めて、全力で演説すれば、最短で今年の可能性はある」と、「日本初の女性総理」への意気込みを語ったのは、自民党幹事長代行を務める野田聖子元総務相(...
新聞・テレビが報じない話を記事にする。それこそが週刊誌の真骨頂である...